新型コロナウイルス対策~私が気を付けていること~【基本を徹底する】
こんにちは。
GUCCiです。
先日、免疫力を高めるために私が行っていることを記事にしました。
今日は新型コロナウイルスの感染から身を守るために、新たに気を付け始めたことを紹介していきます。すぐできることなので、みなさんも実践してみてください。
気を付け始めたこと
手洗い・うがいの徹底
手洗い・うがいは以前から行ってきましたが、回数を増やしました。以前は家に帰ったときや食事の前にだけ行っていましたが、回数を増やし、仕事中に屋外から屋内に入った時、不特定多数の人が触ったものを触ったときには手洗い・うがいをするよう心掛けました。1日に手洗い・うがいを行う回数は5回以上になると思います。
アルコール液の活用
手洗い・うがいを行ったあとにアルコール液を手に吹きかけます。手洗いで残ったウイルスを死滅させるためです。ウイルスはアルコールに弱く、15秒以上アルコールをあてると死滅します。なので、15秒以上かけて手全体にアルコールが染み込むように液体をのばしていきます。
絶対に顔を触らない
会社や外出先では絶対に自分の顔を触らないようにしています。ウイルスのついた手で顔を触ってしまうと、目・口・鼻からウイルスが侵入してしまいます。絶対に顔を触ってはいけません。
うっかり顔を触ってしまった場合でも、手洗い・うがい、アルコール液での除菌を行うことで、ウイルスが侵入するリスクが下がります。
不特定多数の人が触れた部分に直接触れない
不特定多数が触ったドアノブや手すりを素手で触ることはとても危険です。ウイルスや細菌がウジャウジャしているからです。素手で触ってしまった場合は必ず手洗いを行い、アルコールで除菌します。触らないのが望ましいです。
私はドアノブや手すりを触らなければならないときは、必ず服の袖の上からさわるようにしています。ドアノブに関しては基本的に肘を使って触ります。また、電車などに乗るときは必ず手袋をします
アルコールシートの持ち歩き
仕事中や外出するときはいつもアルコール除菌シートを持ち歩いています。いくら手のウイルスや細菌を死滅させても、携帯やパソコンなどの手に触れるものが汚れていたら意味がありません。私は自分が使用する前は必ずアルコールシートを使って除菌します。特に携帯電話はトイレと同じ数のウイルスや細菌が付着しています。家に帰ってまず行うのは携帯電話をアルコール除菌シートで拭くことです。くれぐれも携帯電話を触った手で顔を触らないでください。
発酵食品・ポリフェノールの摂取
免疫力を高めるためには腸内環境を整えることです。免疫細胞の7割以上が腸内に存在しています。私は腸内環境を整えるためにヨーグルト・キムチ・納豆を毎日摂取しています。食べる時間帯としては朝にヨーグルト、夜にキムチと納豆を摂取しています。
また、りんごを毎日摂取しています。りんごに含まれるポリフェノールは体が錆びるのを防ぎ、免疫細胞を活性化させます。「りんごが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるくらい、りんごは免疫力を高める食べ物です。
まとめ
新型コロナウイルスの感染を防ぐためには、まずはウイルスを体内に侵入させないことです。そのためには手洗い・うがいを徹底し、絶対に手で顔を触らないことです。それらを守るだけで、感染リスクは下がると思います。
次に、体の免疫力を高めましょう。腸内環境を整えることにより免疫細胞の働きが活発になり、ウイルスが体内に侵入したときに、増殖を防ぎ、死滅しやすくなります。私は毎日ヨーグルト・キムチ・納豆・りんごを摂取して免疫力を高めています。腸内環境を整える食品は他にもあります。是非自分に合う食品を見つけてそれを毎日摂取してください。毎日摂取することで免疫力は向上すると思います。
※くれぐれも食品の買いだめはやめてください。必要な分だけ買いましょう。
最後に、先日の記事でも述べましたが、マスクでは感染を防ぐことができません。マスクが売っている店を探す前に、個人で手洗い・うがいを徹底し、免疫力を高める努力をしていきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。