外出自粛中におけるゴールデンウィークの過ごし方の注意点
こんにちは。
GUCCiです。
相変わらず外出できない日々が続いていますね。5/2から本格的なゴールデンウィークとなるわけですが、今年は実感が薄いような感じがします。
本来ならば例年通りのゴールデンウィークを迎えるわけで、私は旅行を計画していましたが、緊急事態宣言による外出自粛で頓挫してしまいました。結局、普段と変わらず家の中に引きこもっていないといけません。みなさんも同じだと思います。
そこで今回は、外出自粛中のゴールデンウィークの過ごし方の注意点について簡単にまとめました。参考にしてみてください。
注意点は以下の4つです。
・ニュースを見すぎない
・規則正しい生活を心掛ける
・コロナ太りに注意
・コロナ収束後を想定した行動
順に解説していきます。
ニュースを見すぎない
ニュースで毎日新型コロナウイルスに関する報道が行われています。「今日は○○人感染した」というコメントを毎日行っていますが、感染者数が減らないと「緊急事態宣言が延長されるのか?」などと考えてしまい不安になると思います。
不安な気持ちにならないためにもニュースの見過ぎは避けるべきです。新型コロナに関する情報はネットを使ってまで調べる必要はありません。ニュースでの報道で充分です。夜のニュースで情報を得ることをオススメします。
人間の脳が活発に働く時間は朝です。朝にネガティブなニュースを見ることでその情報がインプットされ、空きの脳の容量が少なくなります。そうなると本来インプットしなければならない情報(勉強等が捗らなくなる)がインプットしにくくなります。脳が活発に働く時間に不要な情報をインプットするのは非常にもったいないことです。なので、ニュースは夜に見ることをオススメします。
規則正しい生活を心掛ける
仕事のある日とない日で生活が変わってしまうことで生活リズムが乱れます。生活リズムが乱れた状態で仕事に100%集中できますか?できないでしょう。生活リズムが乱れる人は注意が必要です。連休中に生活リズムを乱したまま過ごしてしまうと、連休後に元の生活リズムに戻すのが大変です。特に一時的にテレワークを行っている人には注意が必要です。生活リズムが乱れたままコロナ収束を迎えてしまい、会社に出社したときに100%仕事に集中できないという状態になりかねません。仕事に限らず、規則正しい生活を行うことで一日を有意義に過ごすことができます。最低でも起床時間、食事時間、就寝時間はいつも通りを心掛けるべきです。
コロナ太りに注意
ジムの休業により本格的なトレーニングを行うことができなかったり、家で過ごすことにより運動する機会が減少すると思います。家にいることでついつい間食や以前と同じ量のカロリーを摂取してしまい太ってしまいます。太らないためには、運動によるカロリー消費が難しいため、食事をコントロールするしかありません。しかし連休中なのでおいしいものも食べたいという気持ちもわかります。食事を我慢することはとても大変で心にも体にも良くありません。
私がオススメするのは、自分なりのルールを決めることです。私が決めたルールを紹介します。
1. 夕飯はカロリーの高いものを摂取するから、朝と昼は低カロリーのものを摂取
2. いつも通りの食事で、筋トレ1時間行ったから、間食する
3. カロリーは日中に消費しやすいから、昼にカロリーの高いものを摂取して夜は低カロリーのものを摂取する
重要なのは3食カロリーを摂りすぎないということです。おいしいものを食べたら他の食事で摂取カロリーを減らす等のメリハリが重用です。
私は「太る=自己管理ができていない人」だと思っています。体型の変化でその人の外出自粛期間中での家での過ごし方が分かります。マイナスのイメージを持たれないためにも「コロナ太り」には注意しましょう。
コロナ収束後を想定
コロナ収束後にはサバイバルが待っていると考えます。(企業だとリストラや業績不振による減給、就活生だと採用枠の減少、受験生だと受験)これらのサバイバルに打ち勝つためには外出自粛期間の過ごし方が重要になってきます。連休は仕事もなく、外出できないため空き時間が多くなると思います。空き時間の過ごし方が今後の人生を左右するといっても過言ではないと思います。また連休中だけでなく、外出自粛期間での過ごし方によって周りとの差が発生するといっても過言ではありません。ダラダラ過ごすことだけは避けなければなりません。
まとめ
今回は外出自粛中に気を付けるべきポイントについてまとめました。みなさんの参考になれば幸いです。連休なのに外出自粛でどこにも行けないのは辛いと思いますが、その分時間はあります。自分を見つめ直すいい機会なのではないでしょうか?
この辛い時期を有意義に過ごす人と過ごさない人では大きな差が生まれます(能力的にも精神的にも)。そのことを肝に銘じて連休を過ごしていきましょう。この辛い時期を自分の納得できるような過ごし方ができれば大きな自信になるでしょう。そうなることを信じて有意義に過ごしていきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございます。